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はじめに
第一章 ZEH造りとお金
第二章 ZEHにかかわる会社の在り方
第三章「だからZEHがいい」
あとがき
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15年前、私の地元の山口市で同級生が家を新築しました。公務員で子供2人の4人家族、周りでもかなり早いほうでした。それから約10年後、売家の看板が建てられていました。それとなく話を聞くと、毎月の支払いが苦しくなり、家を手放して奥さんの実家に一緒に住むとの事。収入が安定しているので払っていけると思っていたけれど、それ以上に出費がかさんだということでした。
その後、同級生の家を購入したA様から当社に簡単な工事の依頼があり、対応させていただきました。その際、以前お住まいだったアパートより光熱費がかなり上がったことを心配されていました。私は、中古住宅でもZEH(ゼロエネルギーハウス)にできること、光熱費を減らす方法をお伝えし、A様から各種工事を任せていただきました。工事の翌月、光熱費は激減し、ゼロ以下になりました。
「最初(家を買う時)からしておけばよかったね!それならローンに全部一緒に組み込めたのにね。」A様のひとことが、とても心に刺さりました。
せっかくの家も支払いが負担になって、住み続けられなかったら意味がない。毎月絶対いるお金、固定費が少ない家がいい。でも生活の質は落としたくない。将来、年金生活になっても住み続けられる家がいい。
これが私がZEHを勧めるようになった理由です。ZEHなら経済的な心配がぐっと減らせます。この小冊子が、読まれた方の一歩を踏み出す勇気になり、そしてZEHが子供、孫の代へと受け継がれますように。
株式会社エボリューシュン
代表取締役 津田龍春
自分の家がなければ絶対建てたいと思いました。(40代男性)
今から家を建てる人は読んでみて欲しいと感じました。光熱費が一番少ないオール電化にして良かったと思いました。(50代女性)
オール電化の魅力を強く感じました。これから家を建てられる方はする・しないに関係なく知っておいて損はないと思います。まだまだ世の中にZEHという言葉すら浸透していないので、難しく感じるかもしれませんが分かりやすく書かれていました。(40代女性)
勝手なイメージですが、家を建てると考えた時は大きい家に住める、環境が良くなるなど目先の夢が膨らみ手を出したくなると感じるのではないかなと思います。ですが、資金計画など将来の計画が1番大事で尚且つ負担を掛けずに建てることが1番大事なんだと改めて勉強できました。(20代男性)
家を建てる上で、支払っていくお金のことをちゃんと考えておかないと怖いなと思いました。省エネ設備はなかなか元が取れないイメージがありましたが、思ったより早く元が取れるんですね。将来家を建てる時はやりたいと思います。(30代男性)
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